どこでも出没します
2月19日(日) アビリーンにて。
お昼から長野たかしさんのライブ。
その中でのセッションタイム。
長野さんがベースを弾いて遊んでくれるという企画。
僕の出番がきて、他のお客さんにバックを頼んで・・・なんとなくバンドとして成立している感じになりました。
3コードの曲とは言え、知らない曲をぶっつけ本番にもかかわらず、上手に合わせてくれました。
長野さんのギターを借りて、うれしい限りでした。
長野たかし さん 補聴器をつけて約2ヵ月
長野たかしさん、補聴器をつけて約2カ月が経過しました。
つけ始めて色々なことがありましたが今でははずすのを忘れてお風呂に入りかけ、あわててはずすほどに。
そして、ライブにはなくてはならないものとなりました。
2月15日調整をした後に、当社のパンフレット制作のための取材があり、沢山のことを話しして頂きました。
そして、サウンドチェックを兼ね豊中補聴器センター別館で何曲か唄っていただきました。
ライブハウスで歓談の時などは聴こえず、笑ってごまかす日々を。
そしてステージの時も神経を張り詰めて唄っておられました。
今では、それがクリアし、家庭でも家電製品のお知らせ音なども聴こえてストレスが減ったとのことです。
まだまだ調整を続けて完成度を上げていきます。
ここまでのハイライトをお伝えします。
つけていない「静かな世界」に装着だけでも違和感がある上に音声がマイク越しの感覚になります。
そこで短時間・小さめの音から少しずつ練習して長時間・理想の大きさに変化させてゆきます。結果、「脳」が補聴器を受け入れ始めます。
そのプロセスを踏んだおかげでここまで来ました。そのやりかたのノウハウは当社独自のものです。
耳栓部分は大切で微妙な接触感で低域等の音色・音量変化があります。また、補聴器の音口が鼓膜にまっすぐな方向でないとエコーがかかってしまいます。
そんなところを微調整・加工してゆきます。以前のブログで加工していたシーンも参考にしてください。
音量のレベルアップ、バランスはもちろん、プロ・ミュージシャン故に、楽器・ボーカルの自然さ、記憶の中の音色に近づけることなど緻密な調整が必要になります。当社には多数の楽器があり、ミュージシャンである私の感覚と補聴器専門家としての経験をミックスして合わてゆきます。今では手離せないところまで来ました。
今、聴こえで悩んでいる方、長野さんに続いて解決してゆきませんか。
私達、ヒヤリングアートがお手伝いします。
楽しみながら聴こえを解決してゆきます。
聴こえるって楽しい!
長野たかしさん 補聴器調整つづきです。
長野たかしさんの補聴器調整です。
長野さんのページのコピーとなります。どうぞご覧くださいませ。
今日は、補聴器の調整に豊中補聴器センターに行きました。
前回の調整の後、数回ライブで着けて歌ったのですが、楽器の音は心地好く聴こえるものの、大声で歌うと自分の声が歪んで聴こえることをそのやんに訴える。
(これって両方の条件を満たすってことで、かなり難しい事を要求していますよね。小さい音を増幅する…大きな音を適量にする)
そのやんは、予想していたようで、調整に励む。何度か装着しては調整を繰返し、かなり改善された。
そのやんの熱意は凄い!それにしっかり応えなくては!と、私も意地になって改善を求める…。まさにバトルになってきた(笑)
このデーターが、ミュージシャンの難聴に悩む人に役立ってほしいと願う。
もちろん、一緒にセッションもして試しました!
音がしっかり聴こえるって楽しい!
2月12日 ライブやりました!
2月12日 神崎川アビリーンで3バンド合同ライブをやりました。
「ばっくがばにぃ」「アサプロキッズ」「アビリーン・グラス・バンド」
私は途中からギターからベースに持ち替えて演奏。
トシのせいか、指がつったりしながら・・どうしようかと動揺しながら(笑)。
友人関係も招待し楽しい時間を過ごしました。
唄うって楽しい!
ご来場くださったお客様、ありがとうございました。
東京出張 スターキー社主催勉強会
アメリカ・スターキー社の幹部を交えて海外の補聴器情報や最新の補聴器関連の勉強会に参加。
現場を離れて色々知ることは我々販売店にとっては必要なこと。
また同業他社の仲間との交流会もあり有意義な一日を過ごしました。
ヒヤリングアート株式会社としての真の役割を改めて考えるところがありました。