京都・宇治 お茶の通圓さんと対談
2019年04月01日
3月27日、創業が1160年(859年前)という京都・宇治の老舗のお茶専門店の通圓さんの第24代 通円 祐介様と対談。
ヒヤリングアートでお出ししているお茶がここ通圓さん。
あまりにも評判が良いので、より一層おいしいお茶の入れ方などを弊社のニュースレターで紹介したいと思い取材しました。
現代っ子は急須でのお茶の入れ方も知らなくなっており、小学校の教養・家庭科等の授業の講師を務めたりもされてお茶の楽しみ方を広げておられます。
また同業者ともおいしいお茶の開発には、独自の技術惜しみなく伝えているとのことです。
私たちの身近な話しとしては、玉露は40-50℃、煎茶は70℃のお湯でつくるとおいしいとのことです。
また、1人前あたり2グラムの量の葉で作ると良いとのことです。
弊社のニュースレターは次回号は6月に予定しています。お楽しみに。
補聴器に関係のない方もご希望の方にニュースレターを差し上げます。