そのやんブログ

豊中補聴器センター本館 花がきれい!

そのやん
2017年05月09日

この季節はやはり花がきれいです。
お店の正面から写真を撮ってみました。
水をやっていると通りかかりの人が「きれいですね」と。なんだかうれしくなります。


ばっくがばにい 嵐山・音やさん にて

そのやん
2017年05月08日

京都を中心に活動していたバンド「ばっくすばにぃ」をお手本にして演奏するバンドなんですが、「懐かしいなあ」とか「何年振りにこの曲聴いたんだろう」などと言われました、やっぱり京都なんですね。大阪ではなかなか言われないんだけど。なんだか「知っている」と言われると嬉しいですね。今回は派手な曲が多かったので河林さんに「お元気ですね・・」と。お達者倶楽部ののりで、老人を諭されたようでした。(笑)


5月5日 京都・スローハンドにて

そのやん
2017年05月08日

5月5日 京都・スローハンドというライブハウスで「ばっくがばにぃ」のライブをやりました。
上手なバンドとの対バン形式なのですごく緊張しました・・・。
バンドのテーマにしている「北村 謙さん&ばっくすばにぃ」の曲をお手本にしているのですが、お客さんの多数が曲を知っていて一緒に歌ったりリクエストがあったりと昭和歌謡を楽しんで頂けたと思います。(笑)
さすが「ばっくすばにぃ」の本拠地・京都ですよね。

そして、この日は、先日、北村 謙さんから譲り受けたギターD-41のデビュー。
「彼は船乗り」という曲を歌っていると故 五十川 清さんが横で心配そうに見ている気配を感じる。そして「そこはもっと自信をもって!」とか聴こえてくるようです。この曲の時、五十川さんがこのギターをよく弾いていたなぁ・・・。この楽器は謙さんだけでなく五十川さんの魂も入っているのだと感じました。きっと近くで見守ってくれていたのでしょうね。


北村 謙さんのギター

そのやん
2017年05月08日

北村 謙さんの自宅にて。
左がマーティンD-41(1972年製)、右がGibson J-50(1964年製)
長くお借りしていたJ-50をお返ししました。
そしてこの度、D-41を譲り受けることになりました。
D-41は謙さんの歌手生活のほとんどが、このギターでステージやレコーディングをこなされたものです。40年以上のファンをしている私にとっては感激。涙の出る思いです。
私は今、「ばっくがばにぃ」というバンドを組み、謙さんが長く培ってきた音楽を継承していきたいと思っています。しっかり練習して魂のこもったギターが喜んでくれるようにと心しています。


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