緊急事態宣言下での営業
2021年09月11日
マスクをすることが「常識」であり「マナー」となった昨今、補聴器装用者を含む、難聴をお持ちの方のお気持ちを察します。口を見てお話しをすると理解度が上がります。(口話 こうわ と言います) それは、音での理解 プラス、視覚で口の形、動きで言葉が予想しやすく、聞き取りの補助になっているからです。マスクをすると絶対的な音量が下がることや、特に高音域が低下してしまうため活舌が悪くなります。プログラムを切り替えられる補聴器の場合、マスク用の設定を作ってもよいと思います。詳しくは、店舗でご相談ください。
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