琴月 千湖さん インタビュー
3月28日 元タカラジェンヌの琴月 千湖さんを豊中補聴器センター別館で取材いたしました。
聴こえる楽しさ、大切さを沢山の方々に知っていただくキャンペーンをしてゆきます。
以下 琴月さんのブログのコメントのハイライトをご紹介します。
「素敵なサロンで、私を取り上げて頂いたお仕事をさせて頂きました(^.^)
宝塚受験～現役時代 そして退団後の活動！そして難聴だった母の事を、お話させて頂きました。 母が長年難聴で苦しんでいた姿を、私はいつも間近で見てきました。補聴器を装着すれば、それで私達のように、普通に音が聴こえる❗と思っていました。しかし、雑音ばかり聴こえるから頭が痛くて、着けたくない‼ 母の言葉に補聴器に対しては、ナーバスなイメージしか持っていませんでした！
音は聴こえていても、聞き間違えてしまう‥
え？もぅ１度言って～と。 何度も同じ言葉から先には行けない！
そんな事が続くと、みっちゃんごめんね！もぅいいわ～と自分の部屋に戻り、、、それが徐々に増え、会話の輪から離れて行ってしまった母‥ どんなに寂しく辛かった事か～
園原社長にお話をお聞きしてから、何て私は母に随分残酷な態度をとっていたのかと思いました‼
あの頃に 園原社長に出会っていたら、私がもっときちんと母に向き合えたし、もっと会話ができ楽しい時間が過ごせていたのに‥‥と。何度も写真の前で ママごめんね😢💨と言い続けました‥。遺影の母はきっと、今からあなたが少しでも私のように苦しんだ方のお役にたてば良いのよ！とメッセージをくれたように感じました！
今回の園原社長との出会いはきっと天国の母からのメッセージです❗
難聴の方と、その御家族の方々に是非
園原社長のお言葉の
✨聴こえるって楽しい＼(^o^)／
笑いながらはしゃぎながら
いつもの歌を唄う🎵
なにげないことが、聴こえるこの幸せ😃💕
音は人生を豊かに喜びと彩りを与えてくれます✨
このメッセージが沢山の方に届きますように～と言う思いで、私も微弱ではございますがお手伝いさせて頂けましたらと思っております(^.^) 」