5月18日 講師にフォナック社の鬼塚千尋氏を迎えて、シェル(補聴器のがわの部分)加工勉強会。
鬼塚氏は補聴器業界の重鎮。世界で初めて補聴器にテグスをつけ、取り出しを容易にしたアイデアを持つ。どんなハイテクの技術の補聴器が出来ようとも、シェルのフィット感が悪ければ、補聴器の最大性能を引き出せません。
当社も新人スタッフが入社したこともあり、技術向上が望まれます。どのスタッフもかぶりつきで参加しました。